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2022.03.25
感動!犬の帝王切開で新しい命が誕生しました Vol.26
犬の帝王切開の様子、術後のケア方法をお伝えします!
リスクについても解説します。
自宅出産の場合にも参考になりますので、ぜひご覧ください!
キャロルちゃん、3さいです。今から2匹の子どもを産みます。頑張ってね!
元気な子が産まれますように……。
産まれたばかりの赤ちゃんは、うまく自分で呼吸ができません。
振ることで鼻や口に入った羊水を飛ばしてあげます。自宅出産された場合にも参考になります。
がんばって!お母さんに元気な姿を見せてあげて!
みんな見守ってるからね!がんばって〜!
2匹とも元気に産まれてくれました!
早くお母さんに会いたいね〜
元気に育つんだぞ〜
術後は開腹手術なので、かなり体温が下がったことによって震えています。
可愛い双子ちゃんのお母さんになりました。
2匹とも元気に産まれてくれてありがとう。
小型犬の帝王切開
犬は安山の守神とも言われますが、出産には難産のリスクがもちろんあります。
特に小型犬は産道が狭く、帝王切開での出産が多くなりがちです。
帝王切開は獣医師だけが行える手術で、動物病院でしか施術ができません。
大変な分、誕生した時はとても感動します。