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WOLVES HANDの働き続けたい職場づくり

WOLVES HANDはスタッフ1人1人を大切にします。スタッフが働きやすく、
成長でき、生活が充実するように働き方改革として下記の5つの項目に取り組んでいます。

01充実した福利厚生

福利厚生が充実した環境を整えています。福利厚生の中でも社会保険に加入した会社かどうかは、きちんとした就職先を見分ける基準になります。ほとんどのショップや動物病院は雇用保険と労災保険だけしか入っていません。しかし、WOLVES HANDの動物病院・トリミングサロンは身につけた知識・技術を活かし、安心して長く働ける良い職場作りの一つとして、そして何より皆さんにとってきちんとした就職先であるためにも社会保険に加入しています。

  • 01社会保険完備(健康・厚生・雇用・労災)
  • 02有給休暇制度・残業代全額支給
  • 03給与改定 年2回
  • 04交通費支給・住宅手当支給
  • 05産休・育児休暇制度
  • 06時短正社員・パートタイム雇用制度
  • 07正社員転換制度(規定あり)
  • 08グループ内求人・立候補制度
  • 09社員紹介制度
  • 10研修費補助制度

02獣医師による経営体制

日本にもいくつかの企業動物病院がありますが、そのほとんどが他業種の大手企業が運営している動物病院です。こういった企業動物病院では、経営陣が他業種の仕事をしていた場合が多く、動物病院を理解していないため、現場との衝突や意思疎通ができないことがあります。
また、あまりにも売上をもとめるために必要のない検査等を行うような指示をされることがあります。WOLVES HAND動物病院グループでは、代表と経営陣の中に現役の臨床獣医師が参加し、専門性をもった人材により経営チームを構築することにより、現場である動物病院の求めていることを理解できる体制を整えています。

03業務に集中できる組織体制

個人動物病院では、獣医師や動物看護師は診療ばかりでなく、給与計算・人事労務管理、経理業務や支払業務など事務的な仕事も行っていると思います。特に院長先生は、重症治療も事務仕事も行わなくてはならず、プライベートな時間を取れないのが現状だと思います。
しかし、WOLVES HANDの動物病院グループでは、いわゆるバックオフィス業務を一括で行う体制づくりを進めています。この体制ならば獣医師も看護師も自分の専門分野に集中することができます。

04専門的なスキルを学べる場

動物病院グループとして、高度獣医療の提供はもちろん、全体として一定レベル以上のサービスを提供するためにも、長期的に成長を遂げるための基盤である人財を大切に育成し、個人を尊重しながら社会に誇れる人財の創出が不可欠と考えています。それを実現するためにも、より実践に沿った形でのペットの専門家の育成機関の運営、もしくは既存のペット専門学校をグループ化することも含め、人材の育成に十分な投資をしていこうと考えています。

05仕事とプライベートの両立

現在、日本の動物病院では、時間外労働・女性の育児休暇からの復帰など問題の解決ができていない状態です。また、終身雇用は難しく、臨床を続けたい獣医師は、やむなく「開業」を考えるしかない状況です。WOLVES HAND動物病院グループは、そういった様々な労働環境の問題を動物病院グループとしてスケールメリットを生かし改善していきたいと考えています。そして、そういった内部環境を整え、求職者からは「ここで働きたい」、そしてスタッフからは「働き続けたい」と思ってもらえる職場づくりを目指していりを目指しています。

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